都市伝説系YouTuberとして近年メキメキと力をつけている「あるごめとりい」をご存知ですか?
都市伝説や未解決事件など、刺激的な動画が見たい方は絶対に見るべきYouTuberです。
どの動画もテレビ番組を見ているような迫力!核をしっかりつく追求心!2人の人間性も魅力的!
そんな2人の活躍や魅力をご紹介していきたいと思います♪
目次
「あるごめとりい」とはどんなチャンネル?意味や由来も!
動画のジャンルはダークウェブ・絶対に検索してはいけない・未解決事件・サイコパス事件等、非日常を味わえる動画が盛りだくさん。
今じゃ考えられませんが、初期の頃はチャレンジ系や検証動画もあげていたようです。今は見れないからこそ気になりますね(笑)
“あるごめとりい”の名前の由来は、アルゴリズムの英語「algorithm」+「-metry」の2つを合わせた造語だそうです。
世の中の「アルゴリズム」を解明するという意味が込められているんですね。
「あるごめとりい」の名前の由来
・法則などを意味するアルゴリズムの英語「algorithm」
・幾何学「Geometry」などに使われる学問を意味する接尾辞「-metry」の2つを合わせた造語です。
「世の中の隠れた法則や未知な事象を解明する学問」
という意味合いで付けました。へえ。
— 西江 健司🌙pamxy CEO (@kenji_nishie) November 24, 2019
そして、あるごめとりいといえば…編集力が素晴らしい!
メンバーのけんちゃん&闇病み子の2人はテレビ局で働いていた事もあり、しっかりとしたオープニングやエンディングで視聴者を楽しませてくれます。
その中での会話やナレーションはYouTubeのテンポで作成して良いとこ取りですね♪
あるごめとりいメンバー!けんちゃん/闇病み子は一体何者?
「けんちゃん×闇病み子」この出会いはTBSの同期入社でした。様々なテレビ番組に関わり、2年目にしてけんちゃんは自分の企画した番組を作る凄い人です。
その後TBSを2年で退社し、小さくても自分たちの旗を掲げ評価を貰える世界へ(YouTube)に転身!
コンビなので「お笑い芸人?」と初見の人は思うかもしれませんが、芸人ではなくテレビ業界(TBS)出身のYouTuberさんです。
テレビ制作の経験を活かし、見れば見るほど惹き込まれる内容や2人の視聴者を釘付けにするワード選びがクセになります。
現在はpamxy(パンクシー)という会社を設立し、「あるごめとりい」の運用、法人向けYouTubeチャンネルの運営などを行っています。
けんちゃん(西江健司)のプロフィール紹介
- 本名:西江健司(にしえけんじ)
- 誕生日:1992年10月5日
- 年齢:28歳
- 血液型:不明
- 出身:東京都福生市
- 大学:早稲田大商学部卒
- 職業:YouTuber、株式会社pamxy CEO
- 2017年4月 TBSに入社
- ドラマ『監獄のお姫さま』バラエティ『爆報!THEフライデー』『日本レコード大賞』で制作を担当
- 2019年3月放送の特番『借金、チャラにします。』で総合演出を担当
- 2019年6月 TBSを退社
- 2019年9月 株式会社pamxy 創業
趣味でブレイクダンスの動画をTwitter上にあげたり、早稲田王決定戦の14、15代チャンピオンになった経験があったりと、アクティブなけんちゃん。
大学生時代はフラッシュモ部というサークルを作り、初代幹事長!200人ものメンバーを集めた、コミュニケーション能力の高さ!
何気に本も出したりしていて、早稲田では有名な存在だったり(笑)
向上心も高く以前インタビューされた際には、「誰にも左右されずに自身の発想を試す思考実験の場として、YouTubeに動画を投稿してみた。」と話していていました。
YouTuberとしてのけんちゃんからは一切感じられない真面目な一面でしたね(笑)
ついに弊社pamxyとあるごめとりいが
地上波デビューします!
「新日本男児と中居」という番組です!
来週の金曜日深夜0時半からみなさんの日々の応援のおかげです!…
本当にありがとうございます。会社も素敵なメンバーが集まってきておりまして、地道にコツコツ頑張ります。
やるか、超やるか。 pic.twitter.com/j75q9bPJiG— 西江 健司🌙pamxy CEO (@kenji_nishie) August 7, 2020
あるごめとりいでは、鋭いツッコミをしたりたまにふざけた姿を見せたりと…何だか可愛らしい姿が見えるのが魅力なけんちゃん♪
人を惹きつける言葉のチョイスからも頭の良さは伝わりますし、元気な声が毎回飛び交うとこちらまでクスッと笑えてきますね。
探究心がすごく、視聴者が絶対気になるポイントをしっかり押さえているからこそ何度も見れます。
だからこそ、怖い・怖すぎるという声は多く上がっていますが…あるこめとりいにとっては褒め言葉でしょうね♡
最近は動画の初めに「オスオス」と言う掛け声を定着させようとしている姿もなんだか可愛らしい(笑)本当にハズレのない動画ばかりです。
闇病み子(斎藤正直)のプロフィール紹介
- 本名:齋藤正直(さいとうまさなお)
- 誕生日:1993年8月25日
- 年齢:28歳
- 血液型:不明
- 出身:福岡県
- 大学:東京大学農学部卒
- 職業:YouTuber、株式会社pamxy CCO
- 大学時代は東京大学体育会硬式野球部に所属(ポジションは投手)
- 2017年3月 TBSに入社
- ドラマ『陸王』、バラエティ『マツコの知らない世界』『日本レコード大賞』で制作を担当
- 2019年1月 TBSを退社
- 2019年9月 株式会社pamxy 入社(チーフコンテンツオフィサー/CCO)
当初は「さいとーさん」として動画に登場していましたが、ある日突然降板!インパクト大のキャラクター「闇病み子」が登場したのです(笑)
親にもオネエになったことを連絡しているようですが、本当にオネエ!?それともキャラ作り!?どちらなんでしょうか・・・。
齋藤正直としての姿は爽やかで優しい笑顔が魅力的なんです♡
野球やゴルフで身体を動かしていたりと、アクティブにスポーツもされています。大学時代は野球をしていてピッチャーだったみたいですね。
爽やかさいとーさんと、可愛い闇病み子さんのギャップがたまりません!(笑)
うお!あるごめとりぃさんが出とる!!
病み子さんスッピンだ…😳#あるごめとりい #けんちゃん #闇病み子 pic.twitter.com/MKj8SnoLoi
— くっきーぽぽ (@cookie_popo) August 14, 2020
さいとーさんとしての動画出演が忘れ去られるくらい、インパクトのデカい衝撃的な“オネエ”闇病み子!
今じゃ「あるごめとりいと言えば…病み子」といえくらいのレベルまでの浸透ですね。
動画の要所要所でのボケには、本当に笑わされたり恐怖を、和らげてくれたりと病み子様様です(笑)
ボケももちろん見所ですが、たまにド正論をぶつけてくれる所も私は個人的には大好き!残虐な殺人鬼に対しての発言やサイコパスへ恐怖する姿がまるで、一緒に見ているかのようで親近感が湧いてきます。
視聴者との距離をより縮めてくれるような存在ですね。けんちゃんにヅラを取られた時など、たまに出る男らしい声も貴重なのでお楽しみに♪
あるごめとりいのおすすめ動画
テレビ番組のホラーにない、恐怖心を煽ってくるような編集力に魅了される「あるごめとりい」。
本当にテレビを見ているような感覚もあり、次回が楽しみになるような予告編集、同じ流れでも飽きさせない1つの内容へのこだわりなどなと、魅力がたくさん。
視聴者に寄り添うような内容で、「なんで?」と思った疑問も動画内でしっかり丁寧に解説してくれるところが、1番の魅力だと私は思っています。
そしてけんちゃん&闇病み子のクセになる掛け合いが見ていて楽しすぎる♡
美少女ジョンベネ殺人事件
23年も前の事件でも、多くのメディアが発信していることもありとても有名な事件。
初めて見る方にはまず、テレビと比べやすい内容のこちらからオススメします。
オープニングを見たら中身が気になっちゃいませんか?あの事件の真犯人!?
動画のポイントとなる所での、連想しやすいような画像を流すこだわり。合間の2人の会話見所なのでぜひ飛ばさずに見て欲しいです。
意味が分かると怖い写真
このシリーズはホラー写真とは違って、深い意味だったり見ただけでは分からない予想をはるかに超える内容が多いのでオススメです。
ホラー系が苦手な人でも見れると思います。何枚かの写真をコンスタントに紹介していくので、無駄がなくあっという間に終わってしまいますよ。
一枚の写真の怖い物語をぜひ、知ってもらいたいですね♪
ダークウェブのレッドルーム
あるごめとりいでの人気なシリーズ!普通の人じゃ知らないダークウェブ上での恐怖を知りたくなりませんか??
結構怖い動画なので、気を引き締めて視聴してください!非日常で非現実的だからこそ、興味が湧く内容にまとまっています。
この動画はさいとーが降板する前の貴重な動画ということもあり、オススメしています♡
まだ病み子じゃないはずなのに…どこか病みこを感じさせるような仕草(笑)
まとめ
初期の動画から最近の動画どれを見てもハズレはありません!絶対、恐怖に震えたり…違う動画が気になってしまう…そんな素敵なYouTuberさんです。
丁寧な解説が凄く魅力的でどんどん惹き込まれて行く“あるごめとりい”の今後が楽しみすぎます♡
ホラーや都市伝説が大好きな私からすると、最高に面白く食いついて見てしまっています(笑)
病み子とけんちゃんの掛け合いもめちゃくちゃ面白いので、怖いかもしれませんがぜひ苦手な人にも見てもらいたいですね。