野球系YouTubeが溢れていますが、その中でも2020年2月21日に開設以来、飛ぶ鳥を落とす勢いの「ティモンディベースボールTV」を皆さんも知っていますよね!
イケメンって言うワードもよく聞きますが、ティモンディのイケメンはどっちなの??
野球でティモンディと言えば、先に高岸さんを浮かべる方も多いかもしれませんが、相方の前田さんの方が実は・・・・・!?
今回は済美高校出身のスーパー左腕、ティモンディ前田さんについて徹底調査!どんな方なのかぜひご覧ください!
目次
ティモンディ前田のプロフィール&野球経歴を紹介
- 本名:前田裕太(まえだゆうた)
- 誕生日:1992年8月25日
- 年齢:29歳
- 血液型:B型
- 出身地:神奈川県相模原市
- 身長:175cm
- 体重:68kg
- 足のサイズ:27.5cm
- 高校:済美高等学校
- 大学:駒澤大学法学部
- 職業:芸人
- 事務所:グレープカンパニー
ちょっと!!驚きませんか?!何がって、前田さんの身長です〜!
175cmって、平均より高いじゃないですか!いつも高岸さんと並んでるのを見ているせいか、私より小さいと思ってたら遥かに高い(笑)イメージと言うか、思い込みって怖い!!
前田さんは、ツッコミ担当でネタも考えているそうで、更にはSNS上では可愛いとか、イケメンとかと話題になっているんですね!
そんな前田さんのイメージカラーはブルー。あー、神奈川出身だからね、とベイスターズの青と結びつけてみるものの関係ないみたいでした。
小学5年生の頃の好きな野球選手ランキング!
全部球団、じんじんだ😵 pic.twitter.com/GWplmsPta0— ティモンディ 前田裕太 (@TimonD_Maeda) August 7, 2017
前田さんは小学3年生の時に友達から誘われて野球を始めたんだそうです。
中学では硬式野球チームの座間ボーイズに入っていて、ポジションはサウスポーでエースピッチャー!!
前田さんは、この頃の事をインタビューで1年生の頃から公式戦に出ていて、3年生との体格の差を埋めるべく試合でどう戦うかを常に考えていたと話されていました。
この考え方が一流っぽい(笑)事実、東海大相模や作新学院など、10校の高校から声が掛かったらしいのです!!
めちゃくちゃ実力があったという証拠ですね。
高校野球の名門校・済美高校野球部出身!
そんな、全国の強豪校から声を掛けられていた前田さんが選んだ高校は済美高校でした。
済美が選抜初出場で初優勝、夏に準優勝したのをみて、済美で甲子園に出て活躍したいと思ったからなんだそうです。
野球留学を決意する程、済美は前田さんに強烈な印象を残したんですね!!
済美での野球部生活は、当たり前ですが1年生の時が一番辛かったそうです。が、理由は当たり前ではなく(笑)やった事がない、よくわからない事が多かったからだとか?!
野球の発声や監督の方言の意味が分からなく、異国の地に居る感覚だったんだとか、、コレはよくネタやYouTubeで動画にされているので知ってる方も多いですね!
2年生の時は控え投手兼野手としてベンチ入りもして活躍していた前田さん。
背番号を貰えると思っていたが貰えなかった事で辛い時期を過ごしたそうです。悔しかったんでしょうね!
しかし、この辛い時期を他のメンバーと一緒に頑張り、一時期は4番を打った事もあったそうで、春の県大会に出場した際には報われて良かったと思ったんだそう。
3年の夏は1塁コーチだったそうですが、あと一歩で甲子園を逃し、結局甲子園出場は叶いませんでした。
ティモンディ前田の身体能力が凄すぎる!
ところで、前田さんの身体能力を知らしめる情報があります!!
スポーツ用品メーカーZETT(ゼット)が行っている筋力測定で、高校1年・2年と2年連続で全国1位になっているんです。
そして3年では、スクワットで280kgを挙げたそうですよ!!
因みに、このZETT測定は全国の高校野球部員対象。2年連続で野球部員頂点の筋力の持ち主だった高校時の前田さんの身体は、今の9倍あったと高岸さんが語っていました(笑)
どんな筋肉の持ち主だったんだか想像出来ない?!
大学院に進学 弁護士を目指していた!?
小さい頃からプロ野球選手になる夢を持っていた前田さんは、この夢に挫折しいつまで夢を追い続けるのかという事に向き合って、理想と現実の分かれ目を高校卒業としました。
将来的にプロでやっていくのは無理だと感じ、その思いを消化した前田さんは駒澤大学に進み、法学部で法律を学ぶ事に。なんでも、法律事務所で働こうかなと思っていたんだそう。
高校では野球漬けで勉強していなく基礎知識もないと言っている前田さんですが、大学の成績は良かったそうです!!
法学はみんな同時のスタートだからと謙遜されている前田さんですが、授業は1番前で聞くタイプだったとか(笑)
想像を裏切らず、教授に勧められて受けた大学院は全て学費免除の結果!!凄いとしか言いようがない。地頭もいいのでしょうが、たくさん努力もされたのですね。
教授が言った知ってて当たり前の事を分からない時には、キチンと調べてもう一度勉強し直す時間が大変だったと話されていました。
そして、明大法科大学院に進んだ前田さんは憲法と刑法をメインとして学ばれていたそうなんです。
別々の大学に行った高岸さんとは大学時代も親交があり、その高岸さんから誘われて大学院入学と同時に、芸人としての活動も開始!!
芸人が弁護士資格を持っていたら面白いだろうなと思っていたんだそうです!!振り幅凄すぎて笑うしかない(笑)
そんな状況を1年間続けられたのも、どっちも好きでどっちも楽しかったからと言う前田さんでしたが、次第に芸人の方へ熱量のベクトルが向かっていったそうです。
苦しくてもいいのはどちらか、同じ苦しみをするならどちらかという目線で選択し、2017年に大学院を中退されました。
ティモンディ前田の野球の実力が凄い!おすすめ動画
プロ野球選手の夢は諦め、最終的に芸人となった前田さん。
しかし、野球というスポーツを辞めたわけでもなく、ネタ合わせをしようと高岸さんと集まってもキャッチボールをする時間の方が長いとか(笑)
とは言え、全国一の練習量を誇る済美出身の実力は過去のものと思うなかれ!!
私自身もリアで見ていたのですが、炎の体育会系TVで元プロ野球選手4名相手に勝利した前田さんの圧巻の投球は、半端なかったです(笑)
前田さんの実力は如何程なのか?気になりますよね?!
【まさかの結末?!】ティモンディ影の実力者 前田vs森本稀哲!! 技巧派サイドスローvs技巧派キラーの真剣勝負!!
まずは、前田さんのピッチングの凄さが判る動画です!!
森本稀哲さんは先に書いている炎の体育会系TVをみて対戦したいと思ったとのことですから、元プロ野球選手も気になるピッチングだったんですね!!
そして、稀哲さんともいい勝負をしています。稀哲さんの前田さんの投球への感想が全て(笑)フォームもいいし、ぜひ硬式での対戦が見たいです。
甲子園優勝校…済美高校の4番!超低空のホームラン…ティモンディ高岸&前田
前田さんのバッティングの凄さが判るNo1の動画だと思います!!
また、最初が高岸さんでその次に前田さんのバッティングがある編集なので、更に前田さんを際立たせているのではないでしょうか。
皆さんが高岸さんを凄いとわかっているからこそ!!前田さんの凄さが実感できるはずです。
コメント欄にも同様に前田さんの実力を目の当たりにした驚きのコメントが多数ありますよ(笑)
まとめ
控えめで謙虚な前田さんは、高岸さんを前面に押し出し、高岸さんが凄いんだといつも言っていますよね。
しかし、決してよくあるじゃない方なんかではなく、前田さんの実力も高岸さんに引けを取らないのです。
私は、高岸さんが始球式をしたときに前田さんも涙している姿にいいコンビだなぁ~と思いました!
仲が良くて、温かな芸風が影響を受けている芸人がサンドイッチマンさんというのを知って頷けましたね(笑)