インフルエンサーとファンを繋げるメディアサイト

インターメディアラボ

インターメディアラボについて

プロ野球OBが本気で考えたYouTubeで話題の歴代ベストナインを考察!

-エンタメ -,

2020年6月25日

 

斉藤和巳

  • 現役1997-2010

通算79勝23敗、通算勝率.775というものすごい輝きを残して、太く短い野球人生を終えた気がします。

カズミさんと対戦したバッターで歴代ベストナインにカズミさんを選ぶ人も多いですね!!

ケガがなかったならどうなっていたのだろう?と「たられば」を考えずにはいられない投手です。

そんなカズミさんが誰をどういう理由で選出をしたのか見てほしいですね(笑)

  • 投手(先発):金田正一
  • 投手(中継):篠原貴行
  • 投手(抑え):佐々木主浩
  • 捕手:野村克也
  • 一塁:王貞治
  • 二塁:井口資仁
  • 三塁:長嶋茂雄
  • 外野手:松井秀喜
  • 外野手:秋山幸二
  • 外野手:イチロー

▼すでに上記で紹介された方の記載は省略しています。

 

【投手(先発)】金田正一 (現役1950-1969)

通算400勝、通算4490奪三振、通算365完投、通算5526回2/3イニング、通算22078対戦打者、NPB史上最年少ノーヒットノーラン達成者、沢村栄治賞3回、最多勝利3回、最優秀防御率3回、最多奪三振10回、ベストナイン3回、日本シリーズ最優秀投手賞1回、オールスターゲーム出場17回、オールスターゲーム最高殊勲選手1回、オールスターゲームMVP2回、シーズン20賞以上14年連続14度、64.1イニング連続無失点、公式戦開幕投手14度、連続シーズン100奪三振以上16年、投手三冠王1回、ノーヒットノーラン2回、完全試合1回、1000試合出場、3者連続3球三振、7者連続三振

400勝というとんでもない記録!

時代が違う等と言われますが、シーズン数が果てしなく多かった時代に完投数も多く勝利数も多い強靭な体ですね。

そのことがどれだけ凄いのか、どれだけ偉大な記録であるのかをピッチャーだからこそより強く知っているのでしょうね。

 

【投手(中継)】篠原貴行 (現役1998-2013)

最高勝率1回、月間MVP2回、勝率.933、14勝1敗(1999年)

9割9分真っすぐでも打てない!!って(笑)解っていても打てないって凄くないですか?!

セットアッパーで14勝はすごい。ちょっと前にヤクルトの五十嵐投手が救援で5勝して驚いたのに(笑)

 

【投手(抑え)】佐々木主浩 (現役1990-2005)

NPB
通算252セーブ(NPB/MLB通算381セーブ)、最優秀救援投手5回、最優秀選手1回、ベストナイン1回、最優秀投手1回、月間MV P4回、正力松太郎賞1回、最優秀バッテリー賞1回、3者連続3球三振、月間セーブ14、連続試合セーブ22、連続試合セーブポイント22、シーズン・セーブポイント46、オールスターゲーム出場8回
MLB
通算129セーブ、新人王、Toppsルーキーオールスターチーム、Baseball Digestルーキーオールスターチーム、オールスターゲーム選出2回

数々の記録とともに、記憶にも残る大魔神ですね!!

古くからあるポジションではないので、分業の現代の野球界で台頭してくる選手が出てくるかもですね(笑)小さな大魔神に期待です!!

 

【捕手】野村克也 (現役1954-1980)

首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、最多安打1回、最優秀選手5回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回、日本シリーズ敢闘賞1回、オールスターゲーム出場21回、オールスターゲームMVP2回、オールスターゲーム通算安打48本、オールスターゲーム通算二塁打15本、正力松太郎賞1回、3000試合出場、1500得点、650本塁打、5000塁打、100犠打、2500本安打、三冠王1回、実働26年、25年連続シーズン本塁打、21年連続シーズン2桁本塁打、4年連続シーズン40本塁打以上、7年連続シーズン30本塁打以上、17年連続シーズン20本塁打以上、4年連続シーズン100打点以上、シーズン40本塁打以上5回、シーズン30本塁打以上10回、シーズン20本塁打以上18回、シーズン本塁打52、シーズン100打点以上7回、シーズン100安打以上18回、シーズン敬遠37、シーズンフルイニング出場、5試合連続本塁打、1試合に満塁本塁打とサヨナラ本塁打、逆転満塁サヨナラ本塁打、通算本塁打数657本、通算猛打賞180回、通算満塁本塁打12本、通算サヨナラ本塁打11本、通算サヨナラ安打19本

え?キャッチャーですよね(笑)

さすが、古田さんの師匠ですね!!といっても桁が違いますね。

野村さんが育った環境が似ていると気にかけ付けてほしいと願い、ホークスの背番号を引き継いだ甲斐選手も野村さんの本を擦り切れるほど愛読したとか!!

 

【一塁】王貞治 (現役1959-1980)

首位打者5回、本塁打王15回、打点王13回、最多出塁数12回、最多安打3回、最優秀選手9回、ベストナイン18年連続18回、ダイヤモンドグラブ賞9年連続9回、オールズ打撃賞1回、日本シリーズ技能賞1回、月間MVP1回、100犠打、5500本塁打、400二塁打、2000打点、2500安打、2500試合出場、5000塁打、三冠王2回、通算出場試合2831、通算打席11866、サイクルヒット1回、5504試合連続退場なし、通算本塁打868、通算満塁本塁打15、通算サヨナラ本塁打8、シーズン50本塁打以上3回、シーズン40本塁打以上13回、シーズン30本塁打以上19回、シーズン10本塁打以上21回、7試合連続本塁打、4打席連続本塁打、1試合4本塁打、1試合3本塁打以上5回、1試合2本塁打以上95回、通算安打2786、通算最多出塁率.446、通算最多出塁数5290個、シーズン最多出塁数294個、シーズン最多出塁率.532、シーズン打率3割以上13回、8年連続シーズン打率3割、シーズン100安打以上21回、打率ベストテン入り17回、全イニング出場首位打者、通算得点1967、通算打点2170、通算塁打5862、通算犠打100、通算長打率.634、シーズン100打点以上14回、通算四球2390、シーズン守備機会1607、シーズン刺殺1521、シーズン守備機会連続無失策991、オールスターゲーム出場回数20回、

勝ちへのこだわりが凄かったとカズミさんだからこそ知っている王会長の一面ですね!!

まぁ、世界の王ですし、すごいですね。王会長も打撃に隠れてしまっていますが守備も定評ですね。

長嶋さんが一塁では抜群にうまかったと言っていたそうです。

 

【二塁】井口資仁 (現役1997-2017)

NPB
盗塁王2回、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞3回、月間MVP3回、日本シリーズ優秀選手賞1回、2000本安打、250本塁打、1000打点、350二塁打、30本塁打40盗塁、1試合4二塁打、5試合連続猛打賞、全打順本塁打、オールスターゲーム出場9回
MLB
Toppsルーキーオールスターチーム、Baseball Digestルーキーオールスターチーム、1試合7打点

結構悩んでいましたね(笑)

スケールで選出!ダイエーの頃は凄かったですよね!痩せていたし、足も速かった!!

メジャーから戻って体格がパワーヒッターになっていてびっくりした記憶が(笑)

ロッテ在籍数が多くなっても引退試合で当時のダイエーの選手が来たり、メッセージを送っていたり、最終打席HRや清田の涙に感動でテレビの前で号泣ものだったのを覚えています。

 

【外野手】松井秀喜 (現役1993-2012)

NPB
首位打者1回、本塁打王3回、打点王3回、最高出塁率3回、最優秀選手3回、ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞3回、月間MVP7回、正力松太郎賞1回、オールスターゲーム出場9回、オールスターゲーム3試合連続本塁打、オールスターゲームMVP3回、日本シリーズMVP1回、通算本塁打332、年間最高出塁率.463、年間最多塁打346、フルイニング連続試合出場574、7年連続シーズン30本塁打以上、5年連続本塁打、65試合連続出塁、1250試合連続出場、
MLB
ワールドシリーズMVP1回、月間MVP1回、週間MVP4回、月間新人MVP1回、インターリーグ首位打者1回、Baseball Digestルーキーオールスターチーム、シーズン新人最多出場163、デビューからの最多連続試合出場518試合、ワールドシリーズ1試合最多打点6、リーグチャンピオンシップシリーズ最多安打14、リーグチャンピオンシップシリーズ最多二塁打6、リーグチャンピオンシップシリーズ最多塁打28、リーグチャンピオンシップシリーズ1試合最多安打5、リーグチャンピオンシップシリーズ1試合最多得点5、MLBオールスターゲーム選出2回

凄い記録を残しているのですね。メジャーでの成績も驚きです。

迷うことなく選出も同時期に現役だったからこそなんですね!!

 

野球ファンが選ぶ歴代ベストナイン

私はお父さんがTVで見てるプロ野球をずっと一緒に小学生位から見てるので、女子にしてはファン歴こそ長いとは思います。

しかし、私自身は野球経験もソフトボールの経験もありませんので、知識も深くありませんし、野球の難しい専門用語が詳しくわかるわけでもありません。

しかも、好きな選手や球団を熱く応援しているので他の球団がわかりません(笑)

一緒に応援しているファン仲間達が、オールスターで他の球団の選手の応援歌やチャンテを歌えるのですが、私は全く分からず、、。そんな偏り半端ない野球ファンです。

なので、正直言って歴代ってピンと来ないんですよね。

私自身の歴代ベストナインとなると、私は実際に球場やTVで見て心に響く選手になってしまうので、私のその時の人生が深く絡みますので、判断基準が明確に言えません(笑)

そこで、有名、成績で選びました。少し分かれるポジションもあるけれど、野球ファン納得圏内で選べているのでは?!と思います。

  • 投手:金田正一
  • 捕手:野村克也
  • 一塁:王貞治
  • 二塁:高木守道
  • 三塁:長嶋茂雄
  • 遊撃手:松井稼頭央
  • 外野手:秋山幸二
  • 外野手:イチロー
  • 外野手:松井秀喜

 

【二塁】高木守道 (現役1960-1980)

盗塁王3回、ベストナイン7回、ダイヤモンドグラブ賞3回、日本シリーズ敢闘賞1回、オールスターゲーム出場4回、4打席連続本塁打

2塁を皆さん迷っていました。

私が選んだのは、野球YouTuberが選ぶ歴代ベストナイン動画で登場していない、高木守道。

昔ならと必ずと言っていいほど名前が出ていました!!

プロ野球史上最高の二塁手と称されることも多いという事でしたので選出しました。

 

まとめ

選手の歴代ベストナインは、実際に対戦して感じたベストナインなので面白いですね。

ファン目線の歴代ベストナインは正に記録に残るベストナインではなく記憶に残るベストナインですよね!

観戦した一度のプレーが凄くて外せない等、個々人の野球観戦人生が色濃く出ちゃう楽しいものだと思います。

実際、一緒に観戦している仲間達でも全く違っていて、話題にするとお酒も時間も進みます(笑)

私も周りから女子目線と揶揄されても!!自分が好きな選手を集めたベストナインが最強!と信じてます(笑)

 

オススメ記事


YouTubeで話題♡可愛い&美人な「野球女子」をまとめてみた!

最近は、本当に可愛い野球女子でYouTubeも大賑わいですね(笑) ビジュアルや声、しぐさ、発言や取り組み姿勢から受け取る考え方… 皆さんそれぞれがご自身の目線でお気に入りの美人野球女子を見つけてYo ...

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-エンタメ
-,

© 2022 インターメディアラボ Powered by AFFINGER5